缶・びん・ペットボトル・廃乾電池類収集運搬
「おさるのかごや」の音楽とみどり色のトラックでお馴染みの缶・びん・ペットボトル・廃乾電池類収集専用車両です。1台に積載できる黄色の回収容器の数は240箱です。
仙台市の委託により市内(泉区を除く)の一般家庭から排出された缶・びん・ペットボトル・廃乾電池類をリサイクルするため収集しています。
現在、泉区を除く市内約20,700箇所のごみ集積所を地域ごと6ブロックに分け、月曜から土曜日まで週1回、指定曜日前日(月曜日の場合は土曜日)に回収容器を配布し、指定曜日に市民の皆さまから黄色い回収容器に出された缶・びん・ペットボトル・廃乾電池類を収集して、市内2箇所(松森・葛岡)にある資源化センターへ搬入しています。
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排出された資源物(集積所)
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資源化センター搬入
< ご協力のお願い >
- 資源物は収集日の朝8:30まで回収容器に出してください。
(収集コースの見直し等を行うことがあるため、いつも同じ時間に収集するとは限りません。) - ペットボトルはフタ、ラベルをはずし、つぶして回収容器に出してください。
- 缶、びん、ペットボトルは飲み残し等がないように軽くすすいでから回収容器に出してください。
- 小型充電式電池、ボタン電池、コイン電池は必ず端子部分にテープを貼り、絶縁をしてからまとめて透明な袋に入れて回収容器に出してください。
缶・びん・ペットボトル・廃乾電池類の収集データ(令和5年度)
- 1日に稼動している車の数 約46台
- 1日に収集している量(泉区を除く) 約55t
- 1日に収集している黄色の回収容器(約50ℓ)の数 約24,300箱
2tトラック約101台分になります。(240箱/台)
近年、飲料水等の容器が缶・びん類から軽いペットボトルへと移行している為、収集する黄色い回収容器の数は増加傾向にあります。また、震災後は海岸地域など一時的に集積所は減少しましたが、地下鉄東西線の沿線地域の集積所が急増しています。収集量は、ほぼ横ばいとなっています。
お問い合わせ
缶・びん・ペットボトル・廃乾電池類について
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生活ごみの分け方出し方、収集日・収集地域については
仙台市のHP(下記URLよりリンクします)をご覧ください。
http://www.city.sendai.jp/haiki-shido/kurashi/machi/genryo/gomi/wakekata/dashikata.html -
回収容器の過不足については、
各区を担当する環境事業所(下記URLよりリンクします)へご連絡ください。
http://www.city.sendai.jp/haiki-shido/kurashi/machi/genryo/gomi/shokai/ichiran.html#kankyojigyosyo
仙台市民の皆さまから黄色の回収容器へ出された缶・びん・ペットボトル・廃乾電池類をリユース・リサイクルするため収集しています。