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仙台市環境整備公社

仙環通信

全国安全週間が始まりました。
[ No. 61 ]

7月1日(金)より全国安全週間が始まりました。
労働災害を防止するための自主的な活動の推進と、職場での安全に対する意識を高めて安全を維持する活動の定着を目的とした本週間の今年のスローガンは『安全は 急がず焦らず怠らず』です。
労働災害は長期的には減少してきましたが、近年は高年齢労働者が増加し、転倒や腰痛などの労働者の作業行動に起因する労働災害が顕著に増加しています。
このような状況下で労働災害を減少させるには、労働災害防止のための基本ルールを徹底することが重要となっているため、今年のスローガンが決定されました。

本週間の初日、弊社では各職場の安全パトロールを行い、併せて社長より全従業員への訓示がありました。社長からは、小さな労災事故は依然起きているので、急がず焦らない作業をすること、また、今年は梅雨が短く例年以上に暑いので、こまめな水分補給や声がけ等を行って熱中症に十分気を付けるようにと話がありました。

弊社でも高年齢労働者を含めた全ての従業員が働きやすい職場環境づくりについて考え、少しでも労働災害を減らせるように努めてまいります。


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消防訓練を実施しました。
[ No. 60 ]

仙台市では12月2日(木)に初雪を観測するなど本格的な冬を迎えました。空気が乾燥する季節となってまいりましたので、松森資源化センターでは毎年この時期に消防訓練を行っております。今年は12月10日(金)に実施いたしました。

訓練は残渣ピットからの出火を想定し、全員が速やかに避難できるよう心がけて行いました。
各担当者が分担して機械類の停止や搬入制限を行い、火災が起きたことをみんなで声がけしながら避難するといった流れです。また、負傷者が出たことも想定し、担架を使っての搬送の訓練も同時に行いました。

最後に水消火器を使った消火訓練を行い、普段あまり使う機会のない消火器の使い方や消火方法を再確認して、今年の消防訓練は終了いたしました。
総評では、事業部理事より「火災が起きた場合、火元がどこで、どちらに避難するのがベストなのか瞬時の判断が必要になる。必ず周りの人に情報が伝わるように声をかけながら避難することが大事。」などの話がありました。

まずは火災を起こさないことが一番なので、火の元には十分気を付けたいものです。


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全国安全週間が始まりました。
[ No. 59 ]

7月1日(木)より全国安全週間が始まりました。
労働災害を防止するための自主的な活動の推進と、職場での安全に対する意識を高めて安全を維持する活動の定着を目的とした本週間の今年のスローガンは『持続可能な安全管理 未来へつなぐ安全職場』です。
全国的に労働災害は長期的には減少していますが、休業4日以上の労働災害による死傷者数は、高齢者の労働災害、転倒災害や「動作の反動・無理な動作」による労働災害が年々増加していることに加え、新型コロナウイルス感染症の罹患による労働災害の増加により、平成14年以降で最多となる見込みです。
今年のスローガンでは、このような背景を踏まえて、社会情勢の変化等に対応し、将来を見据えた持続可能な安全管理の継続を実施していくことにより、すべての働く方が安心して安全に働くことのできる職場の実現を呼びかけています。

本週間の初日、弊社では各職場の安全パトロールを行い、併せて社長より全社員への訓示がありました。社長からは、安全週間にヒヤリハット活動を実施し、分析結果の情報を共有することによって、安全に業務にあたることや新型コロナワクチンの接種を積極的に受け、感染リスクを低減するようにと話がありました。

弊社でも『持続可能な安全管理』について考え、少しでも労働災害を減らせるように努めてまいります。


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新入社員研修を行いました。
[ No. 58 ]

2月25日(木)、新年度から新たに正社員になるパートタイマー11名を対象に新入社員研修を行いました。
午前中は、施設見学や机上研修で正社員になるにあたっての基本的な知識や心構えを学びました。
午後からは、松森資源化センターで選別作業研修を行いました。実際に作業してみて、選別のことを考えて収集しなければならないことや袋を破る大変さなど、初めて気付いたことが多かったようです。
最後に、研修を終えて感じたことなどについて意見交換をしました。

2月28日(日)には、総合職として採用され、収集車の運転業務を担う可能性のある9名を対象に運転技能研修を行いました。
はじめにビデオ研修を行い、運転する際に気を付けなければならない点などについて、ドライブレコーダーの映像を見ながら学びました。
その後、小鶴事業所構内に作ったコースで実際にトラックを運転して車両感覚等を確認し、慣れてきたところで路上に出て運転の練習をしました。
午後からは、小鶴事業所から葛岡事業所までトラックを運転して移動し、葛岡事業所構内では坂道発進の練習をしました。
参加者は慣れないトラックの運転に緊張し、へとへとになっていたようですが、事故等なく無事に研修を終えられてほっとしていました。

2日間の研修を終え、この貴重な体験を今後の仕事に活かしたいと思った者が多く、正社員になる心構えができたようです。


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消防訓練を実施しました。
[ No. 57 ]

秋も深まり、乾燥する季節になりました。
松森資源化センターでは毎年この時期に消防訓練を行っておりますが、今年は11月2日(月)に実施いたしました。

訓練は残渣ピットから出火し、負傷者が出たことを想定して行いました。各担当者が分担して機械類の停止、搬入制限、担架を使っての負傷者の搬送などに対応し、その他の従業員は速やかに避難できるよう訓練に取り組み、想定していた時間よりも早く避難を終えることができました。

次に水消火器を使った消火訓練を行いました。普段あまり使う機会のない消火器の使い方を再確認し、うまく目標に当てることができたようです。

日頃から火の用心を心がけ、火災を起こさないことが一番ですが、万が一火災が発生してしまった場合には、速やかに避難誘導、初期消火活動を行うことが大切なので、今年の消防訓練も有意義なものになりました。


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今年の「エコフェスタ2020」はWeb上で開催しています。
[ No. 56 ]

毎年9月の第一日曜日に勾当台公園市民広場での開催が恒例となっている「エコフェスタ」ですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、集客を伴うイベント形式での開催は見送られ、Web上で開催されることになりました。

9月24日(木)からエコフェスタ2020がWeb上で開催されており、当社もデジタルブースにPDF形式で参加しています。
当社のデジタルブースでは「正しい分別でエコな活動」というテーマで、缶・びん・ペットボトル等の資源物の出し方やリサイクルされたものが何に生まれ変わるのか、なぜリサイクルが必要なのかなどをわかりやすくまとめています。
クイズ付きアンケートにお答えいただくと抽選で景品が当たるコーナーなどもありますので、是非エコフェスタ2020をご覧ください。

エコフェスタ2020 ~デジタル・ツナガル・参加スル~
URL https://www.ecofesta2020.jp


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全国安全週間が始まりました。
[ No. 55 ]

7月1日(水)より全国安全週間が始まりました。
労働災害を防止するための自主的な活動の推進と、職場での安全に対する意識を高めて安全を維持する活動の定着を目的とした本週間の今年のスローガンは『エイジフレンドリー職場へ! みんなで改善 リスクの低減』です。
スローガンにあるエイジフレンドリーとは「高齢者の特性を考慮した」を意味する言葉で、労働災害の被災者数は年々減少しているものの、高齢者が占める割合は増加傾向にあるため、高齢者も安心して安全に働ける職場環境づくりをしていきましょうということで、このスローガンが設定されました。

本週間の初日、弊社では各職場の安全パトロールを行い、併せて社長より全社員への訓示がありました。社長からは、高年齢労働者が働きやすい職場環境にするために全社員でリスクの洗い出しとその改善をしていくこと、新型コロナウイルスに関する注意喚起、及びマスク着用による熱中症に関する注意喚起などの話がありました。

弊社でも年々高年齢労働者が増えているため、高年齢労働者が働きやすい職場環境づくりを進め、労働災害防止に努めるとともに、新型コロナウイルスにも十分留意し、円滑に業務を遂行していきたいと思います。


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新入社員研修を行いました。
[ No. 54 ]

2月27日(木)、新年度から新たに正社員になる15名を対象に新入社員研修を行いました。
松森選別課職員と共にラジオ体操で1日が始まりました。
ペット斎場の施設見学後、映像で会社の歴史や概要を知りました。そして、社長より社会人としての心構えを教わり、総務部長からは就業規則について学びました。
皆、真剣な眼差しで一字一句聞き逃さぬよう耳を傾けていました。
午後からは、資源化センターでの選別作業研修を行い、一同不慣れな作業に戸惑いながらも一生懸命取り組んでいました。

3月8日(日)には、総合職として採用され、収集車の運転業務を担う可能性のある11名を対象に運転技能研修を行いました。
朝、緊張の面持ちで集まった研修生は、乗り慣れていないトラックを実際に運転し、ギアの操作、車両感覚の確認、坂道発進の練習、実際に公道に出ての運転に真剣に取り組んでいました。
1日中緊張の糸は切れず、帰る頃には全員へとへとになったようです。

これで、身も心も正社員になる準備はできました。
この2日間の研修で学んだことを生かし、市民の皆さんの期待に応えられるような立派な社員になってほしいものです。


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仙台版図柄入りナンバープレートへの変更を行いました。
[ No. 53 ]

当社が所有する資源物収集車両等のナンバープレートを仙台版図柄入りナンバープレートに変更しました。

仙台版図柄入りナンバープレートは、仙台ではお馴染みの伊達政宗公の騎馬像や仙台七夕まつりの吹き流しなどがデザインされており、一目見ただけで仙台だとわかるものになっています。

当社の車両に取り付けることで仙台市内を走りながら仙台の魅力をPRし、地域振興・観光振興などに微力ながらご協力できればと思っています。


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安全運転講習会を行いました。
[ No. 52 ]

葛岡収集課及び小鶴収集課において安全運転講習会を開催しました。
過去の事故発生状況の統計から、1年間で最も事故が多い月は12月となっているため、当社では例年この時期に管轄警察署交通課より講師を招いて安全運転講習会を行っています。

この講習会では、宮城県内の事故発生状況や運転する上での留意点等を資料やドライブレコーダーの映像等を使って説明していただきました。

宮城県内の交通死亡事故の発生状況は前年に比べて多発傾向にあり、11月17日現在の交通死亡事故件数は52件で、前年より6件も増えているそうです。

これからの時期は夕暮れが早く視界が悪い中での運転や雪道での運転等、更に事故が起こりやすい状況になってきます。
この講習会を機に従業員一同、より一層の安全運転への意識を持ち、事故防止に努めてまいります。


11/14(木)葛岡収集課


11/18(月)小鶴収集課


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