2016年10月17日
10月13日に葛岡事業所では近隣の清掃活動を行いました。
今回は、葛岡墓園の方にも足をのばしました。葛岡墓園は、立派な彫刻が設置しており、緑の美しい公園墓地です。普段は静かな場所ですが、お盆や彼岸の時期には多くの人が訪れます。
ごみ箱が設置されていることもあり、目立つようなごみはあまりないところですが、よくよく見ると容器包装のプラスチック、タバコの吸殻等の小さなごみが結構見られます。
春に行った清掃活動よりも多くのごみを回収しました。次に訪れる人達が気持ちよく過ごせるように、美しい環境の保全に少なからず貢献できたのではないでしょうか。
2016年10月13日
今年も春につづき、仙台中央地区環境美化推進実行委員会主催の秋の「ポイ捨て」防止キャンペーンに参加しました。
このキャンペーンは、参加者が勾当台公園と仙台駅からそれぞれ出発し、ごみを回収しながら、市民の皆様に「ポイ捨て」防止をお願いするものです。
仙台駅では、仙台市消防音楽隊を先頭に出発しました。春と比べて、どれくらいごみが落ちているかなと思いながらの参加でしたが、以前よりも一段とごみは少なくなっており、市民の皆様にもキャンペーンの効果が浸透したのだと思いました。
年末に向けて各種イベントが盛りだくさんの仙台市、訪れる人たちにもきれいな街として印象付けたいものです。天気も良かったので、気分よくお手伝いすることが出来ました。今後も引き続き参加して行きたいと思います。
2016年8月8日
仙台といえば、東北三大まつりの一つに数えられる仙台七夕まつりが有名です。8月6日から8月8日にかけて開催され、期間中は優雅な七夕飾りが街の随所に見られ、毎年200万人を超える多くの人が訪れる一大イベントとなっています。毎年8月5日に仙台七夕花火祭が行われており、当社では、そこで出た資源物(缶、びん、ペットボトル等)をお馴染みの黄色の回収容器で集めています。通常の収集業務もあるために早朝の出発となりました。
仙台市では、“WAKE UP(ワケアップ)!!仙台”(※)のキャンペーンを展開し、ごみの分別を呼びかけています。人が多く集まるイベントではごみの処理は、避けて通ることはできない課題です。仙台七夕まつりで資源物を分別しごみを減らしていくことは、多くの人に楽しんでもらえる美しいまつりが続いていくことにつながると思います。
(※)“WAKE UP(ワケアップ)!! 仙台”とは?
多くの資源物が、家庭ごみとして捨てられています。
“WAKE UP(ワケアップ)!!仙台”は分別の意識に「めざめよ!」という願いと「分別の向上」という、2つの意味を込めた、仙台市民みんなでごみ減量・分別を進めていくための合言葉です。
(仙台市ごみ減量・リサイクル情報総合サイト ワケルネットより)
8月6日早朝 仲ノ瀬橋にて
2016年7月27日
7月8日に、葛岡事業所にて近隣施設内の清掃活動を行いました。
ここは、我々が日ごろ業務を行っている資源化センターや粗大ごみ処理施設以外にも、リサイクルプラザや温水プールなどがあり、多くの人が訪れる場所となっています。
車で通るとあまりごみは落ちていないように思われましたが、実際歩いてみると、タバコの吸殻、ガムやあめの包装紙や個袋などの細かいごみがちらほら見られました。清掃活動によって、いくらかでも環境美化に貢献することができたのではないでしょうか。
また、このあたりは、特別天然記念物ニホンカモシカの生息域でもあります。動物たちが生息していける環境の保全は、我々が日ごろ行っている業務である資源循環の根幹をなす部分でもあり、今後もこうした地道な活動を続けていきたいと思います。
2016年5月17日
今年も仙台市中央地区環境美化推進実行委員会主催の仙台中央地区春の「ポイ捨て」防止キャンペーンに参加いたしました。
このキャンペーンは、参加者が定禅寺通りと仙台駅前出発組に分かれて、ポイ捨てごみを回収しながら、市民の皆様にポイ捨て防止をお願いするイベントです。毎年春と秋の2回行われていますが、開催当初から毎回参加しています。
前日まで青葉まつりが行われていたこともあり、どれくらい落ちているかなぁ?と思いながらの参加でしたが、市民の皆様の意識の高さから例年と変わらず、ポイ捨てごみが少ないことに感心しました。20日からはG7仙台財務大臣・中央銀行総裁会議も開催されます。訪れた皆様にきれいな仙台の街をアピールできるお手伝いができて充実した活動となりました。