2016年11月25日
11月18日(金)消防訓練を行いました。
本社では、毎年、空気が乾燥する11月に松森選別課と合同で、消防訓練を実施しています。訓練は資源化センターの残渣ピットから火災が発生したとの想定で始まりました。
避難訓練では、負傷者の搬出訓練も併せて行われましたが、予想以上に早く避難を終えることができました。つづいて行われた消器による消火訓練では、事前に松陵消防出張所よりお借りした水消火器を用いて、消火器の操作方法を再確認しました。
もし万が一、火災が起きたときには、この訓練を思い出し慌てずに行動したいと思います。
2016年7月5日
7月1日(金)より平成28年度の全国安全週間が始まりました。
全国安全週間は、労働災害防止活動の推進を図り、安全に対する意識と職場の安全活動のより一層の向上に取り組む週間です。職場における労働災害防止活動の大切さを再確認し、積極的に安全活動に取り組むのが目的です。
今年のスローガンは「見えますか? あなたのまわりの 見えない危険 みんなで見つける安全管理」です。
当社では、準備期間からポスターの掲示、熱中症の予防に対する対策等を進めてまいりました。
本週間の初日は、安全パトロールが行われました。社長が各職場を廻り、従業員全員に「日常の作業に緊張感を持ち労働災害防止に取り組んでほしい。まだまだ天候不順が続くので、体調管理には留意して頂きたい。これから暑い繁忙期をむかえるのにあたって、熱中症対策などを充分に行いながら、一緒に暑い夏を乗り切っていきましょう。」という訓示がありました。
当社はこれから一年で一番の繁忙期をむかえます。一人一人の意識が大切です。自己の体調を管理し、安全な作業を心掛け無事故で乗り切りたいと思います。
(小畑)
2016年6月22日
6月20日(月)より小鶴収集課において、アクセスチェッカーを用いた適性診断を実施しました。この診断はドライバーが自分の運転適性を自覚するとともに、管理者による適切な安全運転指導を行うためのものです。
診断は、パソコンの画面を見ながらハンドルを操作し、足元にあるアクセルとブレーキのペダルを踏んで行います。診断内容は、反応の速さ、正確なハンドル操作等の4項目です。検査終了後すぐに自分の診断結果が出ますので、受診者は診断結果の解説とアドバイスを熱心に読んでいました。受診者が自分の運転適性を知り、毎日の安全運転に生かす良い機会となりました。この結果をもとに今後も社内全体で安全運転に努めてまいります。