2018年12月12日
今年は、全国的に暖かい日が続いていましたが、12月に入ってから急に寒くなり、空気が乾燥する季節となりましたので、毎年この時期に行われる松森資源化センターの消防訓練が12月7日(金)に全員参加のもと実施されました。
訓練は残渣ピットより出火したとの想定で開始し、各担当者が分担して機械の停止、搬入制限や負傷者の担架を使っての搬送などの対応訓練に取り組み、実際の想定した時間よりも早く避難することができました。
最後に水消火器を使って消火訓練を行い、消防訓練は終了しました。総評では、次長より、火災が起きたら、まず第一に建屋内から逃げること、また、常日頃からどこに消火器、非常停止ボタン等があるのか確認しておく事が大事という話がありました。
会社だけではなく、家庭においても常に火の用心を心がけたいものです。