2016年8月8日
仙台といえば、東北三大まつりの一つに数えられる仙台七夕まつりが有名です。8月6日から8月8日にかけて開催され、期間中は優雅な七夕飾りが街の随所に見られ、毎年200万人を超える多くの人が訪れる一大イベントとなっています。毎年8月5日に仙台七夕花火祭が行われており、当社では、そこで出た資源物(缶、びん、ペットボトル等)をお馴染みの黄色の回収容器で集めています。通常の収集業務もあるために早朝の出発となりました。
仙台市では、“WAKE UP(ワケアップ)!!仙台”(※)のキャンペーンを展開し、ごみの分別を呼びかけています。人が多く集まるイベントではごみの処理は、避けて通ることはできない課題です。仙台七夕まつりで資源物を分別しごみを減らしていくことは、多くの人に楽しんでもらえる美しいまつりが続いていくことにつながると思います。
(※)“WAKE UP(ワケアップ)!! 仙台”とは?
多くの資源物が、家庭ごみとして捨てられています。
“WAKE UP(ワケアップ)!!仙台”は分別の意識に「めざめよ!」という願いと「分別の向上」という、2つの意味を込めた、仙台市民みんなでごみ減量・分別を進めていくための合言葉です。
(仙台市ごみ減量・リサイクル情報総合サイト ワケルネットより)